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才能

僕は人間誰しもが才能がどこかにあると思っております。

 

その才能を見つけるのは、「行動力」と「好奇心」だと思い、15歳の頃から探し続けてきました。

 

憧れも強く、自分にその才能があって欲しいと願い”芸能界”を目指しました

 

その芸能界の中でも、まずは「役者」をやってみたく関西のプロダクションに入り、レッスンを受けていましたが、1年ほどで向いてないと見切りをつけ、ダンス&ボーカルスクールへ行きました

この頃は勘違い野郎で自分はイケてると思ってました…がここで出会った、現在も親友である元leadひろきやleadの皆の顔面レベルの違いを痛感し、じゃー実力派シンガーだ!!!と思ったら歌唱力のバケモノの小さな清水翔太が…

でもまだだ!まだ俺には何か才能がある!!!

そう信じて歌のレッスンを受けていたら、先生から「ダンスに専念した方がええかもな」=音痴…

ここで才能がないことを知り、スクールを後へ…

 

しかしまだ何か才能があると信じている時に、片山さんからの誘いで芸人へ…

 

ここからはもう片山さんの才能と努力におんぶに抱っこで、少しですがテレビに出たりしてきました。

でもこれも自分の才能でも、努力でもない…

それが惨めに感じたこともありました…

 

その中でも唯一たまたま見つかった才能が「怪談」

これだけはどうやら才能があったらしく、テレビに毎年夏になれば呼んでいただき、一時期怪談を喋る人達の審査をする立場もいただきました

ただ正直僕は怖い話は聞くのも苦手で、怖い番組は見ないぐらい好きではなく、残念ではありますが自分が好んだ才能ではなかったです…

 

この時にやりたいことのどこかに才能があるわけではないことを知りました

 

もしかしたら、別の道で才能があるのでは?

と考え、絵を描きはじめました

 

すると絵を描く面白さを知り、どっぷりハマりイラストの道へ

 

イラストといっても沢山のジャンルがあり、自分はどこに才能があるのかを探す毎日で、ペンを持たない日は年に1.2日ぐらいで、それ以外はずーっと絵を描いてきました

 

でもどのジャンルにも悲しいですが、才能はありませんでした。

 

ただ絵が好きで絵で仕事していきたい気持ちだけは確かなもので、これからも続けていくのは絶対です!!

 

でも絵の中でも描いてて楽しい絵もあれば苦痛な絵もあります。

 

絵描きなら仕事選ばず、なんでも描けるようになるのが当たり前や!!!って僕も思ってました…

 

でもこの前言われた「こんなんじゃダメだよ絵で食っていきたいなら、もっと勉強しな」「他の人に頼んだから」

 

この言葉は心臓の深いところまでえぐられました

が1日経ち、冷静になり気づきました

 

俺がやりたい絵の仕事してるのに、俺のやりたくない絵の仕事やってるやん

 

「変わり頼んだから」

誰でもいい絵やん、それなら上手い人が描くのが当然やん…

 

だって俺絵に才能があるわけじゃないし!!!

 

「上手い」と言われる絵が描きたいんじゃなく「すごい」と言われる絵を描くために始めたのに、目先の仕事のために自分のやりたいことを突き詰める時間がなくなってたことに…

 

このままのスタンスで仕事しても、上手い人なら誰でもいい仕事をもらうためだけになり「国沢の絵が好き」って言われないまま死んでいく…

 

そう思いました!

昨日は凹みに凹みましたが、絵の中で見つけた自分の才能は「集中力」だと思います。

その集中力を武器に、才能があるわけでもない人間が努力に努力に努力したら、ここまでこれた!!!ってのを見せつけたいです!

 

そして「国沢さんの世界観でタッチでお願いします」

 

これを言われる日まで、またペンを持ち絵と向き合おう。