あの時の感情

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ここまで時間をかけてやりましたが、なんだろう…

本当にまだまだだなーって感じます…

 

これじゃーまだ誰の心も魅了できない

 

僕が見て心を奪われた時の絵はペンを握るきっかけになった絵は、もっと遥か上のレベルで、世界観も強くもっとその絵の中で生きる者たちが生き生きと生活していました

 

あんな感情になったのは、生まれて初めてでした

 

たまたま見た絵だったので、誰の絵なのかなんて絵なのかもわかりません

 

あれ以降見たことないから有名ではないと思います

もしかしたら素人さんの絵なのかも知れません…

 

 

 

棒人間しかかけなかった僕が毎日描くようになってから時はだいぶ経ちました

あの頃から比べると凄く上達はしました

そして自分の描きたいものもみつかりました

 

でもあの絵を描いた人は、もっと絵を好きでそれが伝わる線と点をひとつひとつ描いていました

 

でもここ最近は、もう少しで何か見つけれる気がしてます

自分の好きなものが、自分の頭の中でハッキリと浮かべて、自分の手で表現できるようになる方法が少し見えそうな気がします

 

皆様にあの時味わった、僕の不思議な感情を…

 

恋愛でも仕事でも日々の生活でも味わったことない、多分世界中の言葉で表現できないあの感情を自分の絵で味わって欲しいです

 

 

描ける日が先か死ぬのが先か、これは己の人生をかけた己とのタイマン勝負です

 

 

よし!まずは何にしろ、才能のある人はほとんどお洒落だ!

服買おうっと!

人生初の下北デビューしよっと!

 

ぶっ飛んだイカれたセンスしてるかもしれませんが、その時はなにも言わず、心を騙して「似合ってますよー」とだけ声をかけてください